株式会社はらぺこ

「おいしいものが、大好きすぎる」
“はらぺこ”の原動力は、そんな“はらぺこ“な想いです。
だから、もっともっとおいしいものをつくる。
より多くのお客様が、より楽しめるお店をつくる。
社員の声を聞き、
一人ひとりのWILLが叶う働き方をつくる。
お金が巡り、元気が巡る、
健全な飲食ビジネスをつくる。
そのために学び、研究し、
フットワーク軽く行動し続けます。
おいしいものが、大好きだから。
前のめりに、飲食ビジネスを変えてゆけ。
それが私たち“はらぺこ“です。

はらぺこ経済圏

HARAPEKO Ecosystem

”はらぺこ経済圏”とは？

飲食店舗事業だけでなく、飲食に関わる周辺領域も含めたビジネスを展開。飲食領域における新たな経済圏を構築

飲食店事業
Restaurant Business

プロデュース事業
Food Business Consulting

飲食関連事業
Food-related Ventures

イベント

ビール

ケータリング

デリバリー

コンサルティング

代表

Message from the Founder

見冨右衛門
クリエイティブディレクター
レストランプロデューサー

グルメを切り口に、企業に様々なソリューションビジネスを提供する。広告制作、コンテンツ開発、イベント、トップシェフのキャスティングなど。のべ10000軒を超える飲食店を訪問し、そのすべての食事歴を記録、公開している。前職は広告代理店営業。大手通信会社を中心に社内随一の扱い額を叩き出していた“背負う、やりきる、顧客の要望を察して先回りで提供する”営業スタンスは今も変えずにいる。

グルメサイト「食べある記」

見冨右衛門からのメッセージ

“料理人が、幸せに働ける世界から始めよう”料理には、人の心を動かし、人生に寄り添う力があります。私はその力を誇りに思う一方で、料理人自身が余裕なく働く姿も数多く見てきました。環境によって削られてしまう才能は、あまりに惜しい。だからこそ、まずは料理人自身が幸せになれる構造をつくりたい。適正な対価と、料理や体験にまっすぐ向き合える環境。空間も価格も伝え方も“料理”として扱われる世界を目指します。私は今、「飲食店ビジネス」ではなく「飲食ビジネス」全体に挑戦しています。食材、生産者、器、酒、物流、デザイン——料理の周りには無数の可能性が広がっています。それらを“取引先”ではなく“自ら関わるビジネス”として再構築することで、料理人の収入や表現の幅を、店の外にまで大きく広げられるはずです。
料理を起点に、仕事の面積を広げていく——それが、働き方を根本から変える鍵になると信じています。

interview 見冨右衛門の描く
飲食の未来